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テニス

2004年1月19日〜2月1日 メルボルンパーク・ナショナルテニスセンター
 全豪オープンはこんな大会
メルボルンで行なわれる全豪オープンは、グランドスラムの中でももっともフランクな大会といえるでしょう。。ウインブルドンのような格式はないけれど、高額のプライズマネーを巡って激しい試合が続く。特に女子の優勝賞金が男子と同じなのは全豪オープンだけで、ビッグネームが順当に勝ちあがる。ここ10年のチャンピオンは、男子ではベッカー(91年、96年)、クーリエ(92年、93年)、サンプラス(94年、97年)、アガシ(95年、2000年、2001年)、コルダ(98年)、カフェルニコフ(99年)、女子ではセレス(91年、92年、93年、96年)、グラフ(94年)、ピエルス(95年)、ヒンギス(97年、98年、99年)、ダベンポート(2000年)、カプリアティ(2001年)、昨年は男子はアガシ、女子は女子はウィリアムス姉妹の戦いで妹のセレナが優勝した。
ロッドレーバーアリーナ   ドロー表
ロッドレバーアリーナ(センターコート)   ドロー表(昨年の覇者をバック)
 気候
センターコートにあたるロッドレーバーアリーナ、3年前に完成したボーダフォーンアリーナはともに屋根付きのコート。雨が降ったら可動式の屋根が閉じるので、天候に左右されることなく観戦を楽しむことができる。とはいってもプレーヤーにとっては、南半球の容赦ない灼熱の太陽にさらされながらプレーするので、体力の消耗は半端じゃない。曇りがちの日では20℃を少し越える程度の気温は、カンカン照りの日には40℃を越える強烈な暑さで、見ているほうも体力勝負。しかし、出発前には40℃近くはあると言われて夏服を中心に行ったのだが、着いてみると雲の多い日が続き、長袖は肌身から離れなかった。特にナイトセッションでマーガレットアリーナなど屋根がないコートでの観戦時に風が吹くと体に応える。幸いにも雨には当たらなかったが、とにかく服装には注意をしてほしい。1日のうちに春と夏があると思えばよい。
「真夏の祭典」ともいわれる全豪オープン、ただ単に暑いだけではなく、天候が不順で、日照時間によって最高気温が全く変わってしまう。曇りなら薄手のカーディガンが必要なくらいだが、雲一つない真夏日であれば、本当に最高気温が40℃を越えてしまう。またここは南半球、紫外線がとても強いので、日焼け止め対策は絶対に必要。特に女性は充分な対策が必要だろう。センターコートでもコートエンド側であれば日陰ですごしやすいくらいだが、コートサイド側は強い太陽光線にさらされる。コーポレートシートの席では専門の係員が日焼け止めクリームを配っていた。
キャップ、日焼け止めクリーム、長袖の服(特に女性は必需品です!手袋まで用意する人もいる。)、サングラスは持っていくようにしよう。
スクエア コート群 マッチセンター
スクエアでのくつろぎ 曇ると寒い マッチアップデートセンター
 テニスセンターまでの交通
メルボルン市街は碁盤の目のように区画がきっちりと整理されていて、トラム(路面電車)が縦横に走っている。朝5時半頃から走っているし、結構頻発しているので旅行者には利用しやすい。2時間券だとA$3。1日券でA$5.8。乗車券はトラム内で購入するが、乗客のほとんどは購入していないみたいで、無賃乗車。ただし時々検札があって、無賃乗車が見つかると罰金をとられるので、購入するようにしておこう。実際に突然、4〜5人のコートを着た人が乗り込んで突然に車内検察がはじまった。外国人だからと言って許されるわけではありません。

大会期間中は、エキシビジョン(EXIBISION)・ストリート駅から「MELBOURNE PARK」行きのトラム(#121または#70)が運行している。降りる駅は「MELBOURNE PARK/ROD LAVER ARENA」駅で、グランドハイヤットからだと約7分でダクストンホテルからだと信号待ちやらで10〜15分で到着する。乗り換えなし、とにかく便利でわかりやすい。大会期間中は観戦券(グランドパスでもOK)を持っている人は市内からメルボルンパークまでのトラム代は無料です(写真はメルボルンパーク駅)。なお「MELBOURNE PARK/ROD LAVER ARENA」駅は、センターコート(ロッドレーバーアリーナ)の正面にあるわけではなく、テニスセンターの裏口に着くような感じ。センターコート正面の通りにはトラムは着かないので、到着したときには、どこからセンターコートに行くの?って感じ。センターコート正面の通りには、タクシースタンドがあるので、観戦後、市街地からはずれた場所にあるレストランなどに行く場合は、センターコート正面の通りからタクシーをひらうのが良いでしょう。
もちろん、トラムだけでなく、歩いて行くこともできる。メルボルン・ビジターセンターからヤラ川沿いを15〜20分ぐらい(目印となるたて看板がところどころにあります。04年の場合はスーパーヒーローたちが行く先々で立っていた)。そうすると、ロッドレーバーアリーナーの正面に着く。この道はとても雰囲気がよく、ヤラ川では水上タクシーやレガッタなどが浮かび天気の良い日は散歩に持ってこい。また、ナイトセッションの帰りは高層ビルやビクトリアアートセンターの夜景を見るのもよし、体力に余裕がある人はこちらの方がオススメかもしれません。
トラム ヤラ川の道 スーパーヒーローズ
便利はトラム ヤラ川沿いの並木道 迷うとスーパーヒーローズがご案内?

 テニスセンターでの食事とショッピング
ナショナルテニスセンターには、たくさんの食べ物が売っている。まずはオフィシャルプログラムを購入しよう(A$14)。とても分厚く、中は当然英語だけれど、興味ある方には読み応え十分です。その日のドロー表も挟まっているので試合の進行がとても参考になる。ちなみにドロー表だけ買うこともできる(A$3.5)。
さあ、食べ物についてはサンドイッチやハンバーガー、ホットドッグ、寿司、飲茶などなどなど。その他に、ちゃんとしたレストランがいくつかある。ただし、持っている観戦券によって入場を制限され、大半のレストランは「コーポレートチケット」を持っている人だけが入場でき、通常の観戦券では入場ができないので売店を利用してベンチや自分の席、それか芝生の上で座って食べたりする。飲み物やアイスクリームもあちこちで売っていて、もちろんビールも売っている。04年はハイネケンがスポンサーだったのでビールはハイネケン一色だった。値段は330mlでA$5.30、ちなみにエビアン500mlはA$3.6。ポテトチップがA$3.5、チーズバーガーがA$5と市内のコンビニで買うより1.5〜2倍の値段だった。

テニスセンターの中にはあちこち土産物(オフィシャルグッズ)を売るテントが立ち並んでいる。やはりよく売れているのはオフィシャルTシャツ。いくつかの種類があり大人用が約A$30、35、40、子供用は約A$35。ちょっと高い気もするが、オリジナルロゴがついてなかなかカッコイイものです。もちろんそれ以外にも種類が豊富にあります。テニスウェア(A$70)、バスタオル(A$50)、スポーツタオル(A$25)、コースター、キーホルダー、ボールペン、マスコット、ポストカード、そしてオーストラリアといえばカンガルーとコアラ。オリジナルロゴを身に纏った小さなぬいぐるみもあった。
2年ほど前から販売されているのは、ドッジボールほどある大きなテニスボール。これは選手にサインをしてもらうのに購入するようだ。たしかにサインはしやすそう。ちなみにサインはAUTOGRAPH(オートグラフ)といいます。子供たちを中心に試合が終わりそうになると入場口のところへ行き、一生懸命に手を伸ばしてサインをしてもらっていた。

カフェテリア プロショップ ベットセンター
ボーダフォンアリーナ内のカフェエリア プロショップが建ち並ぶ どこにでもあるベットセンター
 普段の食事とショッピングガーデンシティー
ツアーには朝食をつけていません。ホテルで食べると結構高いので、ちょっと外に出て「マクドナルド」や「サブウェイ」、そしてショッピングモールにあるフードコートにあるサンドイッチ屋さんなどいかがでしょう。だいたいA$5〜8ぐらいで十分です。
市街地のあちらこちらにセブン・イレブンがある。ちょっとした飲み物はここで買おう。チップで約A$2、ミネラルウォーター(500ml)で約A1.75ぐらい。またセブンイレブンでは酒類は売っていない。「ボトルショップ」と呼ばれる酒屋で購入しよう。ビクトリア州ではビールとしては「VB(ビクトリアビター)」が有名。カラッとした陽気には爽快感が抜群で、なんとも言えない苦さがたまりません。またクラウンビールもおすすめです。

市内での夕食はレストランなどでいかがでしょう。有名どころではイタリアンの「イル・プリモ」。日本のちまちましたイタリアンと違ってボリュ−ム満点。値段もリーズナブルでなかなかGOOD!気軽な服装で大丈夫。メルボルンにはイタリア系移民が多く、イタリア人街があり、この「イル・プリモ」もイタリア人街の中にある。
ガーリックブレッド、イタリアンサラダ、トマトソースのシーフードスパゲッティー、魚料理またはステーキ、イタリアの伝統的なアイスクリームのデザート(カッセッタ)、コーヒーまたは紅茶A$44
和食のレストランも増えています。その中でも「むらさき」が良いでしょう。グランドハイヤットの一軒どなりにある。テニス関係者も食事にくるらしい。壁には有名人の色紙がずらり。芸能人はもちろん、中華料理人「周富徳」さんなんかもある。また3月にはF1が開催されるので、F1関係者もよくくるらしい。
小鉢、お通し、お刺身、茶碗蒸、焼き物、揚げ物、味噌汁、ご飯、デザートA$66
メルボルンには中国系の移民も多く大きなチャイナタウンがある。ゴージャスなレストランから麺類だけを扱う店まで幅広くある。なかでもお薦めするのは「シャーク・フィン・ハウス」フカヒレスープは絶品。味はメルボルンでも1、2を争うほど。
季節の野菜、フカヒレと鶏肉のスープ、ヒレ肉の炒め物、鶏肉のレッドペッパーの炒め物、アワビと豆腐の煮込み、炒飯、フルーツ、中国茶A$30
ちょっとトラムを使って郊外に出てはいかがでしょう。おすすめはセントキルダ(16番トラムで終点まで)。若者が集う地区で、市内とは全く趣が違う。何となくカジュアルでレストランやディスコが建ち並ぶ。料金もそんなに高くない。少し歩くとビーチもあるので海を見ながら食事も忘れがたい想い出になるに違いない。
せっかくオーストラリアにきたのだからショッピングも楽しみたい。オーストラリアで有名なのが、宝石のオパール。専門店が多くある。小さなお土産だと、コアラやカンガルーの動物もの、アボリジニ関係などがお薦め。オーストラリアの有名なデザイナー、ケン・ドーンのTシャツなどもいいかも。またコリンズストリートにはルイヴィトンをはじめ、高級ブティックが軒を連ねている。
碁盤の目のように道路が縦横に走るメルボルンの街。碁盤の目の枠内を「CITY」と呼んでいる。「CITY」の外枠をシティ・トラム・サークルと呼ばれる無料のトラムが走り、「CITY」内を縦横に、さらには「CITY」外に、有料のトラムラインが伸びている。
金曜日や土曜日の夜には、ヤラ川をはさんで、フリンダース・ストリート駅の対岸に散歩にでかけてみればいかが?コンサートホールやクラウウンカジノが並び、夜遅くまでたくさんの人で賑わっている。クラウンカジノがある「クラウンタワーホテル」に入ってみよう。ホテルロビーとカジノの間にあるホールでは、レーザー光線の美しいショーを行なっていた。またここのカジノでは、ジーンズでも気軽に入れ、スロットマシンもたくさん並んでいる、けっこう気さくな感じだ。本格的にカジノを楽しみたければ、ポーカーなどのカードゲーム、バカラなどたくさんの種類もゲームがあり、エキサイティングな夜を過ごせそう。ルーレットなら単純だから、だれでも気楽に楽しめる。
レストラン1 レストラン2 レストラン3
中華料理「シャークフィンハウス」 イタリア料理「イルプリモ」 日本料理「むらさき」

 センターコートでこころゆくまで観戦!ヒューイットvsナダル
センターコート(ロッドレーバーアリーナ)は、大きく分けて上下2層に分かれている。いわゆるアッパーレベル(上方)と、ローワーレベル(下方)だ。ツアーに含まれるのは基本がアッパーレベル。アッパーでも、このコートの観戦席はわずか1万7千席。仮にアッパーの一番上になっても、USオープンのだいたいミドルレベル(200レベル)くらいで観戦しているような感じ。だからアッパーといえども、そんなに遠い感じはしない。
また、ローワーレベルのほとんどはコーポレートシートになっていて、通常は一般売りされていない。座ってわかるのだが、試合が始まっても、ローワーの席ほど空いていることが多い。これは空いているのではなく、券は売れているのだが、お目当ての試合ではなかったため観に来ていないとか、上のレストラン(コーポレートシートの場合、食事がセットされている)で食事を食べていたりしている場合がある。なんとも羨ましい話だが、権利はその所持人にあるので仕方がない。そう考えるとアッパーレベルが満席なのもうなずけてしまう。
大会第1週の月曜日〜土曜日、第2週の月曜日〜木曜日はデイセッションとナイトセッションに分かれている。ナイトセッションは通常、その日に行なわれるベストマッチや上位にシードされたオーストラリア人選手の試合が行なわれるようだ。男子でいえば上位シードのアガシやロディック、フェデラー、オーストラリア人選手のヒューイット、フィリポーシスの試合などはナイトセッションで行なわれる可能性が高い。

通常ディセッションは午前11時から、ナイトセッションは午後7時30分から始まる。試合の開始時刻は観戦券に記されているので確認して欲しい。ナイトセッションはセンターコートのみで、通常は2試合が組まれる。やはりナイトセッションはいい試合が組まれる。一番注目度が高い試合といってもいいだろう。ナイトセッションはディセッションが終われば、観客を入れ替えて行なわれるのだが、センターコートで行なわれる試合でフルセットの試合が多い場合は、ナイトセッションが始まりは午後8時30分からなどとなることもある。ナイトセッションの第2試合がフルセットになってしまうと試合が終わるのは午前1時になることもある。大熱戦は見ている方も時間を忘れてついつい応援してしまう。いくら遅くなっても、フリンダースストリートまで行くトラムは試合終了後1時間までは動いています。
私が見た中で感動した試合は今大会ベスト8まで行ったヒッカム・アラジ(モロッコ)vs第26シードアルベルト・コスタ(スペイン)の試合(3回戦)。その前の試合がフルセットで第5ゲームが9−7で終わったものだから、センターコートのヒューイットの試合を観戦してなにげなく、マーガレットコートアリーナへ。そうしたら、この熱い戦いが行なわれていた。アラジがポイントをあげる度に家族と思われる女性からとんでもない歓声ががあがり、そしてしまいには酔っ払いのお兄ちゃんまで歓声を上げる。アラジのボールへの執着、そしてクイックバックハンド、そして、コスタが時折見せるドロップショットに“あ〜”と声を出しながら拾い上げるあの粘り。何とも言えません。また、マーガレットコートなので自由席。ボールの音や選手の息遣いまで聞こえます。12時まで続いた試合は3−1でアラジの勝利。このあと、4回戦ではオーストラリアのフィリポシースをセンターコートで破り準々決勝へ進んだが、敗れてしまった。

そして、次に見て感動したのは第1シードのアンディー・ロディック(アメリカ)のサーブ。スピード表示板には210〜220kmが表示され、入ると何もできないのが手に取るようにわかる。さらに上から叩きつけられるのでコートにあたった時のボールの音がかわいそうだった。そして、往年の味がある昨年の第4シードの覇者アンドレ・アガシ(アメリカ)にいたってはどこにもスキが見られず、ヒョウヒョウとリターンして決めるとこは決める。アジアでは男子で唯一勝ち残っていた第13シードのパラドン・スリチャパン(タイ)との試合では、パラドンの気迫あるプレイに対抗して、さすがとしか言いようがないプレイで3−0で退けた。
オーストラリアの有名人レイトン・ヒューイット(一時はNO.1まで上り詰めたが、ケガなどでダウン)と今大会優勝したロジャー・フェデラー(スイス)の対決も面白かった。順当ではフェデラーだが、ここはオーストラリア。当然ヒューイットにとっては地元の後押しがある。試合が行なわれたのはオーストラリアディ(日本で言う建国記念日みたいな感じ)で祝日。その前にフィリポーシスが負けているだけに何としてでも勝たなければならない。第1セットは6−4でヒューイットがものにする。そして、ヒューイットに強い味方とも言うべき私設応援団(10人ぐらい)が席につき、オーストラリア国歌から独特の応援歌まで幅広く歌いはじめた。もちろん大半の観客も同調しヒューイット一色になるが、それがプレッシャーになったのか、その後3−6、0−6、4−6と3セット連続で落とし、負けてしまった。次の日の新聞の見出しはオーストラリアディに有力な2人のオーストラリア人が負けてしまいオーストラリアディでなかったと書いてあった。
もちろんダブルスも迫力がありおもしろい。試合のテンポが速く、チームワークがもの言うので力ではなくコンビーネーションと言った感じだ。特にミックスダブルスはコンビネーションが顕著にあらわれる。また、私の滞在中は残念ながら杉山選手の試合や今大会優勝したジェスティーヌ・エナンやキム・クライステルスのベルギー勢はボーダフォンアリーナ(別途指定券が必要)で行なわれていた。

インタビュー ナイトセッション マーガレットアリーナ
勝者へのインタビュー アリーナでのナイトセッション マーガレットアリーナ
ツアーに含まれるセンターコート観戦券では、センターコート指定席以外に、第1コート以下(22コートまである)の自由席での観戦もできる。要するにボーダフォーンアリーナを除く全てのコートでの観戦がOKだ。1stウィークでは所狭しと下位コートでもたくさんの試合が行なわれるが、2ndウィークになるとボーイズ&ガールズシングルやレジェンドミックスなどが行なわれる。将来を見据えて観戦するのも良いかもしれない。
2002年からは一般のセンターコート指定席券ではボーダフォーンアリーナの試合は観戦できなくなった。ボーダフォーンアリーナに入場するにはグランドパスを別に購入しなくてはならない。(1stウィークでA$25)ボーダフォーンアリーナもセンターコートに次いでいいドローとなっているので、ドローによっては観戦してみればいかがでしょう。たとえグランドパスとはいえ、2ndウィークでは売り切れになっていることもある。またボーダフォーンアリーナは2ndウィークにはあまり使用されないようなので注意してほしい。

地元の人に聞くと、センターコートの券を購入するのはなかなか難しいとのこと。買えたとしても、アッパーの上の方だとか。。。当日に窓口に並んで買っている人もいるが、その日の対戦カード次第で入手の難易度も変わってくるので観戦券は事前に用意をしておくべきだ。
 ホテルについて
全豪オープンではここ数年オフィシャルトーナメントホテルが固定していて、関係者はオフィシャルトーナメントホテルに宿泊する。報道関係者や大会関係者はテニスセンターに近いヒルトン・オンザパーク、トーナメントゲストはソフィテル、そしてテニスプレーヤーはグランドハイヤットだ。
グランドハイヤットは市内の中心に位置していて、観戦にもショッピングにも便利。とてもゴージャスなホテル。ホテルの1階にはオフィシャルトーナメントデスクがあり、前日の夕刻には、翌日のドローがデスクに貼り出されます。どの選手がどのコートで、何試合目で試合を行なうのかがわかりたっても便利だ。またIBMのコンピューターが設置されていて、大会期間中の試合結果が検索できるし、リアルタイムで現在行なわれている試合のスコアがわかる。
グランドハイヤットの施設は申し分なく、シックなインテリアで統一された室内には、バスタブとショワールームが独立してるバスルームがあり、ドライヤー、歯磨きセット、髭剃り、シャンプー類も備え付けられている。日本語放送(有料)が受信可能なテレビやミニバー、インターネットコネクタなども完備されているので不自由ない滞在が楽しめる。ホテルにはプール、テニスコート、フィットネスセンター、コーヒーショップ、フードコートもある。

2002年からAクラスホテルのダクストンホテルを使用した。比較的ご参加いただきやすい旅行代金になっている。このホテルはシックなつくりで、こじんまりとしたホテルだが、ロビーなどは結構風格がある。部屋もそんなに広くはないが改装されていて、清潔感いっぱいのホテルだ。なんといっても場所が便利なところにある。フリンダースストリートに面していて、ほぼホテルの前にはテニスセンターへ直行するトラムの停留所がある。昼前から夜遅くまで行なわれる全豪オープンを観戦するには体力勝負。テニスセンターへの交通がこのうえなく便利なこのホテルには本当に助かる。新聞やテニスセンターでその日のドローを確かめて、自分が見たい試合以外はホテルで休憩しても良いのだ。ホテルの客室のテレビ(チャンネル7)では、全豪オープンの試合を生中継している。
このホテルの近くには、マクドナルド、サブウエイ(サンドイッチ)、セブンイレブン、スーパーマーケットのCOLE−EXPRESSがある。COLE−EXPRESSはエリザベスストリートのトラムの停留所前、セブンイレブンの向かいにある。
ダクストンホテル1 ダクストンホテル2 グランドハイアット
ダクストンホテル(正面) ダクストンホテル(ロビー) グランドハイアットホテル
以上この観戦記は、日通旅行スポーツデスクがお届けしました。

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