時間ちょうど(20:00)に試合開始。スタンドの9割がアーセナルファンだ。一部ウェストハムファンが端にいたような気がするが、応援の声も聞こえやしない。観客は試合開始からずっとアーセナル応援歌(判別する限り6種類以上歌っていた。)前半序盤はアーセナルが押し気味だったが、その後ウェストハムが押す。アーセナルがゴールを狙うたび、総立ちになり、(映画館のような)折りたたみ椅子が"ボクン!ボクン!ボクン!"と音を立てながら元にもどり、ため息をついては又座る。
LjungbergとKanuの連続ゴールでサポーターのうっぷんは晴れた。厳しい試合ではあった。疲れが溜まっているのか、後半は特に攻撃における迫力が失せていた。アーセナルがそれでも勝ったのは、精神的に強くなった証か?アーセナル2-1ウェストハムで試合終了。スタンド中が、「I
love you, Baby」の歌詞を「I love you, Freddie」に変えて大合唱し、Ljungberを称える。
試合終了後、長い行列のあちらこちらで「I love you, Freddie」が歌われ、見知らぬもの同士がそのコーラスに参加する。警察は馬に乗って警備をしているから、関係各所の馬糞が落ちている。行列の中、踏み踏みした人もいるようで、独特のスメルが漂う。○○を踏まないように注意して避けよう。スタジアムから地下鉄の駅まで長い行列になっている上、切符も買えないぐらい混雑しているので、ここへ来て"ワンデートラベルパス"が再度役に立つ。プラットホーム自体はすぐに電車が来るのか、さほど混んではいない。車中、みんながアーセナルのオフィシャルパンフレットを読んでいるから変な風景であった。