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サッカー

リーガエスパニョーラ観戦とスペインハイライト
 今回の旅行目的
レアル・マドリーの試合(vsバレンシア戦。特にジダンのプレー)観戦とアンダルシア地方の観光とスペイン特有の食事に期待し、今回のツアーに参加。
 マドリッドぶらり
成田からパリ乗り継ぎにてマドリッドに到着。到着後はホテルへ向かい、即就寝した。翌朝、試合に控え観戦用のユニホームとサッカーグッズを求めタクシーにてサンチャゴ・ベルナベウへ(チップ込みで6〜7ユーロほど)。マドリッドのタクシー代はかなり安いので、4人で行動する場合はお勧め。ユニホームやマフラーだけでなく、マウスやマウスパッドキーホルダーやペンなどうれしく買い込んでしまう。スポーツ新聞(MarcaやASなどはその日の先発メンバーや戦術などが予想されている)を買うと、ジダンがレッドカードのため、明日試合は出場停止といった内容が書かれていた。
その後、タクシーにて帰ろうとすると昼時のためか、なかなかタクシーがつかまらないので地下鉄に乗ろうとした入り口で10分前に首絞め強盗に遭った日本人に遭遇。時計をみるとまさに首絞め強盗が発生する14時半過ぎの時間。危険情報のホームページには犯人はアフリカ系と記載されているが、白人の4人組だったらしい。お昼時の行動はやはり控えたほうが懸命のようだ。(注釈:人通りの少ない時間(お昼時や早朝、深夜など)は注意が必要。スペインも失業している方が多く、どうしても現金を持っていると思われている観光客が狙われてしまう。時間帯もそうだが、人影の少ない地域や道は避けよう。最近、レアル・マドリッドのオフィシャルショップでも盗難が起こっているという。いずれにしても注意が必要)
その後スペイン広場で休憩し、グランビア通り(マドリッドの目抜き通り)をうろつき、バールに入店。生ビールがおいしくおつまみも1ユーロからあり、かなり安くしかもおいしかった。チョソリ、クロケッタス、トルティージャ、オレハス・デ・プランチャなどを注文。店員さんが一見無愛想だったが、笑顔で応対してくれた。友人は店員さんにビールをごちそうになった。
 トレド観光とベルナベウでの観戦
朝からマドリッド市内観光。プラド美術館入場、スペイン広場で写真撮影、車窓から太陽の門広場を見学し、その後昼食。パエリア&生ハム(ハモン・セラーノ)&サラダ&アイスクリーム。味がとてもよかった。「ハムの美術館」というお店で、地元の人達で賑わっていた。その後、バスにてトレドへ(オプショナルツアーに参加)。惣然と中世の市街が現れ、思わず息を呑む。写真撮影後に街へ入り、まずカテドラルへ入場。外観は全くのカトリック風(ゴシック+ルネサンス様式)なのに内部はアラブ様式の部分が残っていた。次にサント・トメ教会へ(グレコのオルガス伯爵の埋葬)。観光がおわりバスにてマドリッドで向うが本日のサッカーのため高速道路が大渋滞! 19時到着予定が大幅に遅れたが、何とか20時10分過ぎにホテルに到着。
タクシーにてサンチャゴ・ベルナベウへ。20時30分ごろに到着。試合は20時50分〜。席に着くと同時に我々の後ろに、席を確保していないと思える体格の良い外人さん3名が現れ、少しびびりながらもユニフォームに着替いざ観戦(レアル・マドリッドvsバレンシア)。今回、我々が見るのを目的にしていた選手に着目して一言。
フィーゴ:我々の中ではこの試合のベストプレイヤー。ドリブルとかスペースへの走りこみとか、全てが良かった。
ベッカム:走り方と髪型ですぐにわかってしまうベッカムは、パスミス連発。そのくせ、フリーキックには誰よりも先に必ず出てきて、誰よりも先に蹴ろうとしていた。体調が良かったら。。。
ロベカル:やっぱ最高! 滝くん(byキャプテン翼)ばりのサイド攻撃。すばらしい。上がりすぎて、ベッカムが左サイドバックの位置にいたときには笑ってしまった。
ロナウド:太りすぎ!?
ラウル:なんかあまりぱっとしなかった。ボールは何回触ったんだろう? でも帰ってテレビを見ると、結構映ってた。
ジダン:前回の試合でレッドカードをもらっていたので今回の出場はなし。。。(悲)。ジダンが出てたら、結果は絶対に違ってたはず!
アイマール:かんばっていた。というか、密かにファンになってしまった。
結局、試合は1対1のドローだったが、レアル・マドリッドが決めた1点はラウルの超あやしいファウルを受けたことによるフィーゴのPKでの得点。連日このPKによる疑惑の得点について、議論が交わされる様子がTV放映されていた。まあ、逆にその場に立ち会えてちょっとうれしい気もする。あと、比較的というかセリエAなんかより全然、観客のみんなは紳士的だったような気がする。最後のPKが決まったときは大騒ぎだったけど。
と、まぁとにかく、最初に抱いていた「試合中は暴動とかも起こりかねないから常に気をつけねば」とういからすれば、非常に安心して見れた。サンチャゴベルナベウ最高!
ベルナベウ トレド メスキータ
熱戦を前にしたベルナベウ 美しい街トレドの全景 独特の文化メスキータ
 いざ、アンダルシアへ
コルドバ〜セビリア〜グラナダ〜ミハスへ
コルドバ
マドリッドとは全て風景が変り、至る所にオレンジの樹やレモンの樹。メスキータの外観はアラブ風の堅牢なつくりだが、内装が素晴らしかった! 紅白のレンガを使ったアーチや黄金のミフラブ・・・どこをどうカメラに収めたらいいものかといった感じ。少し先へ行くとキリスト教の礼拝堂があり、現在修復中だったがこれも素晴らしかった。
セビリア
到着後、フランメンコショーへ。とりあえずスペインに行ったら観ておこうくらいの気持ちで行ったのだが感動して涙が出るほどだった。超美男の踊り手に悩殺された女性が多かったようだ。友人はフラメンコを習いたいと言い出していた。とにかく観に行ってよかった(このショーはオプショナルで受付しております)。翌日、アルカサールに入場。残念なことに楽しみしていたドン・ペドロ王の間が修復中のため、2〜3時しか公開していないという。その後カテドラル横のヒラルダの塔に登り、市内を一望する。カテドラル内でコロンブスの棺を守る4人のスペイン騎士の像や、修復過程のステンドガラスなど珍しいものや美しい宗教絵画など見た。のんびりした雰囲気のセビリアがとても気に入った。
グラナダ
徒歩にて、アルハンブラ宮殿を一望できるアルバイシンの丘へ向う。淡い夕日が宮殿を引き立てていた。翌朝アルハンブラに入場したが、美しいタイルやアラベスク模様で装飾された中庭、庭園、天井・・・とここでも初めて目にするものばかりで、典型的な日本人になってしまい写真を撮りまくってしまった。
ミハス
TVのCMでも見るような、まさに「白い村」。高台を上がると地中海が見え、何だか感動してしまった。アンダルシアらしいお土産もの屋さんが点在しており、のどかで美しい街を足早に立ち去らなければならないのがもったいない気分だった。
セビリア アルハンブラ ミハス
アンダルシアの中心地セビリア アルハンブラ宮殿 白い村ミハス
 旅行後記
サッカー観戦もさることながら、アンダルシアツアーは素晴らしいものでした。出会ったスペインの人々の陽気な笑顔につられてこちらまで笑顔だったような気がします。またアルハンブラツアーのガイドさんが人当たりがやわらかく大変物知りで、旅の楽しさにを一層引き立ててくれました。ツアーで連れて行かれるお店はあまりおいしくないのが相場ですが、ガイドさんに連れられて行ったレストランはどこも大変おいしかったので、おかげで帰国時にズボンが苦しくなるほどでした。
サッカー観戦にプラスした周遊プランにして本当に良かったと思います。今回の旅行でスペインが大好きになってしまったので、次回もスペインに行きたいと思っています。またサッカー観戦+スペイン+ポルトガルのツアーなどもあればぜひ参加してみたいです。

以上この観戦記については、2月13日発リーガエスパニョーラ観戦とスペインハイライト(B)9日間にご参加のペンネーム“またかいジダン”様よりご感想をいただきお届けしました。

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