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観戦記  リーガエスパニョーラ第38節(最終節) 観戦記
2003年6月22日(日)レアル・マドリッドvsアスレテッィク・ビルバオ
 今回の旅行目的
2002-03の最終節。勝てばレアル・マドリッドのリーグ制覇が決まるというなんともドラマチックなシナリオが用意されていた。ご存知の通り第37節でついにトップに返り咲いたレアル・マドリッド。ツアーを申し込みした時は消化試合の可能性もあたっが。。。
 いざマドリッドへ!
夜の0時にマドリッドに到着。成田から乗り継いで10数時間。ツアーの方と一緒にマドリッド市内にあるホテル「HOTEL GRAN ATLANTA」へ向う。このホテルはサンティアゴ・ベルナベウまで徒歩10分ほど。周りは静かで少し歩けばレストラン、カフェ、バー、コンビニ、ファーストフードなどとても便利だった。ガイドさんから滞在中の注意を聞いて少しビビルところがあったが、きちんと持ち物を管理しておけば被害も少ないと聞きやや安心した。
 サンチャゴ・ベルナベウへ!
翌日(土曜日)、ホテルを出てレアルグッズを買いにベルナベウへ。まずはスタジアムの正面に2つ入り口があり、1つはレアルグッズ売り場。「AREA」のもう1つはレアル・マドリッドの博物館“TROFES”(実は中でつながっている)。4ユーロを払って中に入ると今まで取ったトロフィーの数々や歴代の選手たちの写真。さらにはビデオも上映されていて至れり尽くせり。写真も撮ったが、トロフィーは触らないように。ここからスタジアムに出ることもできる。スタジアムを見て思ったのは、まずピッチから席が近いこと。2階席でも日本のスタジアムと比べればずいぶん近くに感じられる。そしてグッズ売り場へ。
東京ではあまりお目にかかれないものもあり、ついつい手を出してしまう。ここではメンバーのサイン入り写真、灰皿、キーホルダー、ピッチバッチなど小物中心の購入。ユニフォームは日本で買ってあったので買わなかったがサイズはかなり大きい。その他、ワイングラス、ジッポ、ブリーフ(?)、ベッドカバーなどもあるので、マドリディスタの方はぜひ立ち寄る価値あり。この時点で午後4時。にもかかわらず太陽はほぼ真上。気温はなんと47℃!これはほんとです。壊れているかと思ったら日陰で41℃(注:この表示は?です。この時期は25℃前後です。異常気象で今年のヨーロッパは熱いことも考えられます)。快適とはいえないが汗ばむ感じではないので日陰を選んで歩いていれば大丈夫。でもあつい!
夜はホテルのとなりのレストランで食事。ホテルの人のオススメとあって値段もリーズナブルで味も上々。パエリアは最高!お会計のときガイドブックを見ながらスペイン語で“お会計お願いします”と言ったらとても喜んでいた。その国の言葉を使うと喜んでくるのはどこの国の人も一緒なんだなあ〜。ちょっとスペインが身近に感じられた。

トロフィー ベルナベウ ウォームアップ
博物館にある数々のトロフィー ベルナベウも火を噴くぞ! ファイナルへ向けウォームアップ
 いよいよ試合
試合が夜9時からということもあり“Madrid Vision(日本でいうはとバス)”で市内を観光する。約9〜12ユーロで何回でも乗り降りできるので買い物や観光地めぐりにはもってこい。バスの中でチケットを買えるので便利。ただし、乗り場は決まっていて、ルートは3種類あるので注意。
夜8時いよいよベルナベウへ。昨日買ったマドリーブリーフ(なんとTバック)に履きかえいざ出陣!スタジアムの周りは人でいっぱい。24ゲートを探して中へ入る。ちなみに席はホームのネットうら前から10番目しかも通路側。感動!感激!ピッチ上では選手たちがアップの最中。テレビで見るスーパースターたちが目の前にいるなんて夢のようだ。と思っていたら、突然レアルサポーターと警官がもめている。しかもすぐにとなりで。マジでこわい。2人の人が外に連れ出された。みんなヒートアップしている。
開始5分前。アスレティックビルバオの選手が登場。当然のブーイングの嵐。サポーターは全員中指を立ててのブーイング。一瞬場内が暗転となり音楽とともにレアルの選手たちが登場。すごい!7万人以上のスタンディングオベーション。阪神の甲子園よりもすごいかも!
夜9時よりちょっと遅れてKick off!
試合内容に関しては私がここで細かくいう必要もないと思うが。とにかくマドリーが負けるなんて誰も考えていないようにも思えた。後半16分ロナウドのゴールが決まってからは“カンピオーネ”の大合唱。試合終了前にロナウド、ジダンが交替。続いてロスタイムでイエローが交替。この時はやはりものすごいスタンディングオベーションだった。来シーズン彼のプレーが見れないと思うと少し残念な気がした。
試合はマドリーが3−1で勝利。周りのサポーターたちとも喜びの握手を交わした。見事にリーグを制した。試合後のセレモニーが終わりホテルへ戻る。テレビを見ていたが優勝パレードをする場所はすでに人でいっぱいで今から行っても近づけないと思いテレビで見ていることににした。その後、優勝を祝って乾杯!! 朝まで飲むぞー!!
カップ ピッチ 歓喜の渦
これでいくつめのカップ? 超満員 こりゃすごい!歓喜に沸く!
 旅行後記
スペインの人たちがすごいやさしかった。たまたま運が良かっただけなのかもしれないが私はそう感じた。ホテルの人、レストランの人、おもちゃ屋のおじさん、屋台のオヤジ、スーパーのレジの人、バスのチケット係りの人、みんなニコニコしていてやさしくしてくれた。
確かに最初ガイドさんが言ってくれたようにきちんと対策をしておけばとても楽しかったね。ありがとう。スペインで唯一ちゃんと使えた言葉“Hola!”これでOK!!

以上、この観戦記については、マドリッド6日間でご参加いただいた宮口靖史様からお手紙をいただき紹介させていただきました。

熱気あふれるお手紙をいただき誠にありがとうございます。本当に運良くファイナルとなる試合を観戦していただきすごくうらやましく思えます。来シーズンのレアルマドリッドは、さらにレベルアップをして魅了することでしょう。ぜひ、次の機会もよろしくお願いします。

 

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