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リーガエスパニョーラ 観戦記 2003年12月2日(火)レアル・ソシエダvsバレンシア |
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昨シーズンあと一歩で優勝を逃したレアルソシエダにカーサであるサンセバスチャンでどうしても拍手を送りたくなり、一昨年チャンピオンのバレンシアとの試合を見にスペインのバスク地方へ行ってきました。 |
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バスク地方はグリーンスペインとも呼ばれるところで、マドリッド・バルセロナとは異なり緑がとても美しいところでした。ただ、緑が多いということは雨もよく降るということで、残念ながら旅行中はほとんど雨でした。ただ、雨といっても土砂降りになることは稀で現地の人たちも傘もささずに平気で歩いています。また、朝の天気予報も当たらないようで予報が雨にもかかわらず待ちを歩く人たちが傘を持っているのをよく見かけます。そしてちゃんと?雨が降るのです。また、バスク地方ではバスク語多く話されています。公用語にもなっています。ということでバスク語表記が優先されていることも多く、戸惑うことも多くありました。 今回、ビルバオ、ビトリア、サンセバスチャンと訪ねたのですが、それぞれ違った雰囲気を楽しめました。ビルバオは異様な外観が非常にインパクトのあるグッゲンハイム美術館や現代デザインで造られた地下鉄など非常に現代的な街でした。一方、ビトリアの旧市街には近世の雰囲気を色濃く残す街並みが広がっていました。そして、サンセバスチャンはコンチャ湾が非常に美しい街でした。これらの街ではスペインでよく問題となる治安の問題も少ないようです。 ところでサンセバスチャンで手配をお願いしたホテル「コスタ バスカ」は、たまたまバレンシアの宿となっていて、エレベーターで偶然アイマールと一緒になるという嬉しいおまけがついていました。ただ、そのときカメラを持っていなかったのでつくづく残念です。 |
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| グッゲンハイム美術館 | コンチャ湾 | |
レアルソシエダのカーサであるアノエタスタジアムは街の南にあり、街の中心地から歩いて20分程度のところにあります。スタジアムでは青のベレー帽をかぶったスタッフが迎えてくれました。ベレー帽はバスクの人たちのシンボルで、ベレー帽をかぶった老人をよく見かけます。スタジアム内にはバスク語で書かれた横断幕がかけられ、スピーカーからはバスク語で歌われるバスク音楽が流れ、バスク地方独特な雰囲気を醸し出していました。そして、試合中にもチャンスの時などにはスピーカーからバスク音楽が流れてきます。 肝心の試合ですが、開始直後にコバチェビッチがゴールネットを揺らすのですが、オフサイドの判定。まわりのサポーターは立ち上がり両手を広げての抗議の嵐。この後も、レアルソシエダが押し捲るのですが、言わずと知れた堅固なバレンシアの守備陣を崩せません。一方のバレンシアはカウンター中心に攻めるのですがこちらも決定的なチャンスを決められず、結局0−0のエンパテという結果となりました。 しかし、スペインではなぜ21時30分から試合が始まることが多いのでしょうか?この季節は本当に寒い中での観戦となります。観戦に行かれる際はぜひとも十分な対策をして行ってください。 試合が終われば、バールへ。バスクは料理でも有名なところで、特にサンセバスチャンのバールには美味しいつまみがたくさんありますよ。 |
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| バスク独特の雰囲気があるアノエタスタジアム | ||
バスク地方という独特の文化を持つ街でのリーガ観戦。ひと味違ったスペインリーグを堪能することが出来ました。 |
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以上、この観戦記については、ビルバオ・サンセバスチャン9日間でご参加いただいた前田 弘幸様からお手紙をいただき紹介させていただきました。 |
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